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【減塩レシピ】 イワシの蒲焼
鰯の開きが、安く売られていたので 鰯で蒲焼を作ってみました。
秋刀魚で作っても美味しいと思います。
丼にして食べようか、それとも照り焼きぽくお皿に盛って食べようか悩みましたが、息子は丼で私と主人はお皿に盛ってビールと共に食しました。
丼のご飯の量ですが、一番下に貼っている写真が息子の分です。ご飯の量が 300gあります。
ご飯の量に対して、蒲焼の味の濃さとタレの量が薄すぎないかどうかを息子に聞きました。
息子「いけてるよ!」
ざっくりした表現ですが、タレの具合を聞くと大丈夫だそうです。
私は、「美味しい!」の一言が欲しかったのですが・・・。
でも、まぁ~ばくばく食べていたので、美味しいと言う判定を勝手にいたたきました。
当然、お皿に盛った方は 自分で言うのもなんですが とっても美味しかったです。
食べている途中に、丼にして食べたくなるほどでしたので、主人は、1匹分を小丼にして食べていました。
よかったら、作ってみて下さい (^.^)
【出来上がりの量】
写真は材料の一人分の量です。
お皿は直径20cmです。
材 料 3人分 塩分1人 1.2g
鰯の開き 6枚
小麦粉 適量
< 調味料 >
*(減)しょうゆ 大さじ3 (45ml)
塩分 3.6g
* お酒 大さじ 3と1/3 (50ml)
* みりん 大さじ 3と1/3 (50ml)
* さとう 大さじ1 と1/2
*をすべて合わせておく
油 大さじ3
使っている材料と調味料
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作り方
- 開いた鰯に小麦粉を両面に付けます。
- フライパンに油を大さじ3をひき、鰯の両面を焼き色が付くぐらい焼きます。
- 鰯を両面焼いたら、火を弱火にしてフライパンに残っている油を捨てて、合わせた調味料を入れます。
- 鰯を5分ぐらい中火で煮ると照りが出始めるので、そこで火を止めて出来上がり。
ワンポイントアドバイス
- 調味料を入れて5分ほど煮ますが、火力によって時間差が出てきます。
目安は、照り始めです。
それ以上、煮るとぐんぐん煮汁が煮詰まってくるので注意して下さい。 - タレは一人、大さじ1.5~2杯ぐらい取れます。
どんぶりににしても美味しいですよ!
【減塩レシピ】 イワシのかば焼き丼
【出来上がりの量】
※この写真では、ご飯を300g 盛っています。
器の直径 18cm X 深さ 7.5cmです。