ピロリ菌除菌の体験談 | 検査の流れと実際にかかった保険適応費用は?

ピロリ菌検査の費用と日数
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ピロリ菌検査の費用と日数 | 私の場合

 




 

ピロリ菌除菌の検査の流れは?保険適応の費用は?

人間ドックのピロリ菌の検査で陽性と出ました。

除菌をするため近くの胃腸科の病院でピロリ菌の除菌したところ、保険扱いにもかかわらず費用が32,480円と日数は約8ヶ月もがかかり、私が思っていた除菌にかかる費用と日数がずいぶんと違っていました。

これからピロリ菌の除菌を考えている人の参考になればと思い、ピロリ菌の除菌までの日数と保険適応の費用を公開します。

検査にかかる日数や費用は病院によって違いますので、検査を受ける前に一度、病院に問い合わせることをおすすめします。

 

 

ピロリ菌の検査の流れ - 胃カメラ検査から除菌終了まで通算222日 -

 

ピロリ菌検査で内視鏡検査、胃カメラ検査

 

ピロリ菌検査の初診から、除菌までの検査の流れです。

 

[1日目]
初診
¥1,220 
胃カメラ検査の予約をする。
意外にも予約は、1か月先まで埋まっていました。

[1か月後]
胃カメラにてピロリ菌の検査
¥9,390
検査結果は、10日後です。

[10日後]
ピロリ菌の検査結果の診察
¥1,340 
ピロリ菌に感染していたので、ピロリ菌の除去をする薬を処方される
¥1,740
1週間忘れずにきっちりと薬を飲みます。

[1週間後]
薬を飲んだことの確認の診察
¥740
1か月間の胃薬を処方される。
¥1,010

[1か月後]
胃薬を飲み終えての診察
¥1,470
また、1か月分の胃薬を処方される。
¥1,010
次の診察は、胃薬を飲み終えてから2週間あけて以降にピロリ菌の検査です。

[1か月後+14日後]
ピロリ菌の検査のため診察
¥2,540
除菌できたかを「尿素呼気試験法」と言う方法で調べました。
10日以降後に検査結果がでます。

[10日後]
ピロリ菌の検査結果の診察
¥1,470
残念ながら除菌できず二次除菌の為、ピロリ菌の除去をする薬を処方される
¥1,290
1週間忘れずにきっちりと薬を飲みます。

[1週間後]
薬を飲んだことの確認の診察
¥750
1か月間の胃薬を処方される。
¥1,010


  
[1か月後]
胃薬を飲み終えての診察
¥1,470
また、1か月分の胃薬を処方される。
¥1,010
次の診察は、胃薬を飲み終えてから2週間あけて以降の診察です。

[1か月後+14日後]
ピロリ菌の検査のため診察
¥2,540
除菌できたかを「尿素呼気試験法」と言う方法で調べました。
10日以降後に検査結果がでます。

[10日後]
ピロリ菌の検査結果
¥1,470
ピロリ菌が除菌されましたぁー!!

最後に1か月間の胃薬が処方される。
¥1,010

 

 

終わり。
ふぅ〜、なんか疲れた。

ピロリ菌除菌で保険適用での医療費はいくら?

 

初診代               1220円
胃カメラ代 (ピロリ菌検査 含む)   9390円
ピロリ菌の検査結果         1340円
一次除菌の投薬後の診察代      740円
1ヵ月後の診察代           1470円
ピロリ菌の尿素呼気試験法の検査   2540円
ピロリ菌の検査結果         1470円
二次除菌の投薬後の診察代      750円
1ヵ月後の診察代           1470円
ピロリ菌の尿素呼気試験法の検査   2540円
検査結果              1470円

              合計  24400円

 

 

ピロリ菌除菌で保険適用での薬代はいくらかかった?

 

一次除菌で処方されたお薬
タケキャップ錠20mg (胃酸を抑える薬)
サワシリン錠250 250mg (抗菌薬)
クラリス錠200 200mg (抗菌薬)

              1週間分 1740円 

二次除菌で処方されたお薬
ネキシウムカプセル20mg (胃酸を抑える薬)
サワシリン錠250 250mg (抗菌薬)
フラジール内服錠 250mg (抗菌薬)

              1週間分 1290円

除菌療法後の2ヵ月間の胃薬
ガストローム

一次除菌の2ヵ月分          2020円
二次除菌の2ヵ月分          2020円

 

除菌後1ヵ月の胃薬
ガストローム 1ヵ月分        1010円

               合計 8080円

 

 

ピロリ菌のことが気になったら?

 

ピロリ菌に感染していると、胃の粘膜が萎縮するため栄養の吸収が悪くなります。
そして、「胃がん」の一因とされていますので、ピロリ菌を除去することにより胃がんのリスクが下がり、栄養の吸収もよくなり食生活も充実します。

そこで、「ピロリ菌に感染してるのか検査してみようかな?」と思ったら!
感染の検査をする方法がいくつかありますので紹介しますね。

 

逆流性食道炎がある場合、ピロリ菌を除菌してしまうと悪化する場合があるのでお医者様と相談して下さい。

 

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ピロリ菌の感染を調べる方法

 

ピロリ菌を調べる方法

 

 

最近は、胃がんを減らすべく各自治体がピロリ菌検査の補助をしてくれるが出てきていますので、まずはお住まいの自治体で補助金が出るのかどうかを調べてみて下さいね。

 

人間ドックで調べる。
人間ドックを受ける機会のある方は、オプションがあれば同時にしてもらえるので便利です。
私の受けている所では、オプションで血液採取の方法で3000円でした。

 

医療機関で調べる。
病院では、
  【胃カメラを使う方法】
    ・迅速ウレアーゼ試験
    ・鏡検法
    ・培養法
  【胃カメラを使わない方法】
    ・抗体測定
    ・尿素呼気試験
    ・便中抗原測定

これらのうち、いずれかを用いて行います。

まずは、ピロリ菌の検査を医療機関へ問い合わせをして、「調べる方法」と「料金」を聞いて下さい。
そして、後々のピロリ菌除菌にかかる費用 (自費と保険適用時) も聞いておくと良いです。

 

病院や人間ドックに行く時間もない時は

「ピロリ菌検査キット」がネットでも販売されています。

 

こちらは、ピロリ菌検査のみです。

 

 

こちらは、ピロリ菌検査と大腸がん検査がセットになったものです。
お値段も1220円プラスで、一度に2種類の検査ができます。
時間のない方は、ついでなので大腸がんの検査もしておくのをおすすめします。

 

 

この⑴ 〜 ⑶ のどれかでピロリ菌の感染を調べます。
陽性の場合のことを考え、あらかじめ通院しやすい病院を選んでおいて、費用がいくらかかるのか?そして、ピロリ菌除菌の流れを聞いてから受診すると安心です。

 

 

 
 

もしもピロリ菌に感染していた場合。

 

ピロリ菌の除菌方法には、自費でする方法もありますが、できれば保険扱いでしたいけどはたして自分の場合は保険扱いになるのか・・・と思ってませんか?

どんな時に自費にするといいのか、また、保険扱いとなるのはどんな時なのかを説明しますね。

 

自費の場合

自費でする時のメリットは、最短で除菌をすることができます。

病院でピロリ菌検査と、除菌のお薬だけを処方してもらう。
 (ピロリ菌の検査をネット通販や人間ドックでしている場合、その診断書を持っていきます。電話で先に伝えておくといいです。)

↓2か月後

ピロリ菌の検査をしてもらう。
これだけで終わります。

胃カメラをしないので非常にラクですし、胃カメラをするには当日、今からって言うのはムリです。
必ず、後日予約となり日数がかかります。

 

では、デメリットは?

保険治療ではないので、一般的に費用が高くつくことです。

 

 

 

保険扱いの場合

ピロリ菌の除菌を保険扱いにするには、胃カメラの検査が必要となり、病症がないとだめです。
最初は、「なぜ」と思いましたが下記の理由によるのです。

 

ピロリ菌に感染している場合には、必ず慢性活動性胃炎を起こしており、胃癌をはじめとするピロリ関連疾患が併存している可能性があります。日本ではとくに胃癌が多いので、胃癌のチェックをしたのちに除菌治療を行うべきであるとの意見から内視鏡検査が必須となりました。

出典 : 日本消化器病学会HPのQ&Aより
http://www.jsge.or.jp/member/shikkan_qa/helicobacter_pylori_qa

 

この理由だと、ピロリ菌に感染 ⇒ 慢性胃炎 ⇒ 保険治療となるのでは?!

 

※ 2013.2.21より慢性胃炎が保険適応となりました。

 
 

まとめ

 

今回、赤裸々にピロリ菌の除菌にかかった費用を載せました。

当初、こんなに費用がかかるとは思っていなかったし、期間もこんなにかかるとは思っていませんでした。
正直、自費でしても費用はかわらないと思いました。

 

ピロリ菌除菌をするのに何度か通うことを考えて、近くの胃腸科の病院に通院したのですが、終わってみると費用は保険適応で32,480円もかかりました (>_<)
ピロリ菌除菌治療にかかった期間は、実日数でいうと8カ月ほどかかっています。

 

保険適応なのに費用が高くついた理由は、
・ピロリ菌除菌の薬を服用後の2ヶ月間の胃薬代
・その都度の診察代
・二次除菌までしてしまったこと (これは仕方がないのですが )
・胃カメラでのピロリ菌検査 (これは必要だったのか疑問です)

 

初めての病院に行くとなると、診察中に「胃薬はいらない」などとあまり言えません。 
先生によりますが、私が受診した先生には言える雰囲気ではなかったので・・・。

 

でも、胃薬の処方の理由はどうしても気になっていたので最後の最後に聞いてみました。

 

理由は、「処方する胃薬には、ピロリ菌を抑える成分がある」そうです。
多分、先生も考えがあって処方するのでしょうが、安く抑えたい人にはどうでしようか?
なので、病院を探すときに費用等を聞くことを勧めているのはこの理由です。

 

病院の先生の考え方も色々とあり、治療の過程も病院によって違ってくると思いますので、私みたいに何んか思っていたのと違う???
「もう少し費用が安いと思った」
「もっと早く終われると思った」
など、終わってから思わないように事前にきっちりと病院で質問をしてみて下さい。

 

最後に、

こんな報告をすると、「費用はあまりかわらないみたいだし、自費でもいいかな」と思うでしょう。

でも、ピロリ菌除菌を考えているなら、一度は胃カメラで検査をして下さい。

 

なぜなら、その検査で胃がんが発見されるかもしれなからです!
他にも違う病気が隠れているかも知れません。

どちらにせよ、早期発見につながります。
病気が隠れていたとすると後々の費用は安くて済み、少ない治療で早く終わらせる事ができます。
結果的には安くなりますので!

 

ピロリ菌の検査をして、胃がんのリスクを少しでも減らして下さいね。

 

 

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詳しいピロリ菌の説明
大塚製薬さんの『健康な胃をとりもどそう』でわかりやすく解説してくれています。
https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/h-pylori/
 

 

 

胃カメラの費用の説明
『森ノ宮胃腸内視鏡ふじたクリニック』のブログで説明してくれています。
 http://clinicopen.blog.fc2.com/blog-entry-51.html
 
 

 

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