からしで風味付け!減塩で作るさわらの照り焼きレシピ

減塩で作るさわらの照り焼きレシピ

 

 

 

 

目 次

【減塩レシピ】さわらの照り焼き 

-1食 塩分0.8g-


さわらと言えば西京焼きですよね!
身がふっくらして、お味噌との相性はバッチリ!

 

でも、お味噌の漬かり具合など塩分がわかりにくいので食べずらいです。
そこで、さわらを照り焼きにしてみました。

 

しかも、普通の照り焼きじゃなくて「からし」を入れて風味付けをしてみました。
「からし」が入っていたら辛そうと思いますが、意外と辛味は飛んでいって、からしの味も少し変化して何とも言えない風味に変わります!

 

ただし、沢山入れると辛いし、からしの風味が広がります。
そこは、お好みで入れて下さい。
私は、からしのチューブで5cmぐらい入れています。

 



 

さわらで減塩の照り焼きの作り方【出来上がりの量】
写真は材料の一人分の量です
お皿は直径22.5cm x 9.5cmです

 

 

-材料- 3人分 塩分1人0.8g

 

さわら                   3切れ
 

< 調味料 > 
*(減塩)しょうゆ         大さじ2 (30ml)
                                         塩分 2.4g
*お酒        大さじ2
*砂糖        小さじ1 ~ 2
*からし(チューブ)   6cmほど
*水         大さじ1     
   *をすべて合わせておく

油            大さじ2

 

 

 

 

    - 魚を使った煮込み料理 -
          『さばの味噌煮』
          『ぶり大根』
    『鯛のアクアパッツァ』

 

 

 

使っている材料と調味料

このレシピで使用している塩分の入った調味料を紹介します。
この調味料を使う事で、このレシピの塩分摂取量となります。
参考にしてみて下さい。

 

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-作り方-

 

1.調味料をすべて合わせておく。

 

 

2.さわらを小麦粉に付けて、余分な粉ははたいておく。

さわらを小麦粉に付けて、余分な粉をはたく

 

 

3.フライパンに火を付けて、油を入れてさわらを盛り付ける時に上になる方から焼いていく。

フライパンに油をひいて、鰆を焼いていく

 

 

4.両面焼き色を付ける。焼き色が付いたら、余分な油はふき取っておきます。

鰆を裏返し、裏面も焼いていく

 

 

5.火を弱めてから調味料を入れ、味見をしたら中火弱で3分ほど煮る。その間に、煮詰まりそうなら水を入れて弱火にする。

フライパンに調味料を入れて煮詰めていく

 

 

6.さわらを器に盛って、タレをかけて出来上がり。

さわらを器に盛って、タレをかけて出来上がり。

 

 

 

 

    - 鰤の減塩レシピ -
  作り方も似ていて簡単な 『減塩の鰤の照り焼き』
  冬場に美味しい、『ぶり大根』

 

 

 

 

ワンポイントアドバイス

  • フライパンの大きさは、直径20cmのものをおすすめします。
    あまり大きいものは、フライパン前面に調味料が広がり、切り身にいきわたらないからです。
  • からしは、お酒や醤油で少しずつのばすといいです。
  • 調味料を入れる時は、火を弱火にしてから入れてください。

 

 

 

 あと、もう一品!

私が「さわらのからしの照り焼き」と一緒に作ったのが「減塩のゴーヤチャンプル」です。
ゴーヤチャンプルは、4等分にして1食1.3gにして食べました。

 
 
 
 

 

 

 



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