減塩でもおいしく食べたい副菜レシピ!【しろ菜と薄揚げの煮浸し】

減塩でもおいしく食べたい副菜レシピ!【しろ菜と薄揚げの煮浸し】

目 次

【減塩レシピ】しろ菜と薄揚げの煮びたし

-1人分 塩分0.7g-


 

 我が家では、減塩の料理をする前は 煮浸しを作る時、うすくち醤油で作っていました。これは、関西の方だけみたいですね。
なので、減塩で作るとなると減塩のうすくちが必要となってきて、スーパーで調べたところありました。

「ヒガシマル」特選低塩丸大豆うすくち醤油が、大さじ1で塩分2.2g

駄目です。塩分高すぎ!!

 私が普段、使っている濃い口醤油の「キッコーマン」まろやか丸大豆しょうゆ は、大さじ1が塩分2.1gです。(これが、色々スーパーを回って調べた結果、一番 塩分が低かったです。割とどこのスーパーにも置いています。)

ネットで探せばあるのかもしれませんが、なるべく使い勝手のいい調味料を使っていきたいと思っているのと、うすくち醤油の出番もあまりありませんので残念ながらあきらめました。

 とにかく、煮浸しはメインになるおかずではないので 塩分を使いすぎないようにするのが苦労しました。
かと言って、塩分を下げるとうっすーい味になるので これまた… なんとか今、手元にある醤油で作ってみました。
 
 写真の薄揚げですが、「手揚げ」という薄揚げで少し厚みがあって、薄揚げの2倍弱ぐらいの大きさです。このお揚げが好きで今回もこちらを使いました。
もちろん、普通の薄揚げを使っても美味しいです!

 出汁パックですが、生協の「味パック」を紹介していますが、市販されているパックされた水から煮出すものが売られていますので 塩分無添加のものを選んでいただければいいです。

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減塩でもおいしく食べたい副菜レシピ!【しろ菜と薄揚げの煮浸し】写真は材料の一人分の量です。
お皿は直径19cm、深さ5cmです。

 

材料 3人分 塩分1人 0.7g

しろな                       1束
薄揚げ                               2枚
出汁パック         1パック
水             500ml 

< 調味料 > 
しょうゆ               大さじ1 (15ml)
                                      塩分 2.1g

素材力だし(いりこ)    1g

 

 

 

 

使っている材料と調味料

 
このレシピで使用している塩分の入った調味料を紹介します。
この調味料を使う事で、このレシピの塩分摂取量となります。
参考にしてみて下さい。

 

 

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商品の塩分
大さじ1 (15ml) あたり 2.1g

 

 

作り方

  1. 出汁パックを水500mlで煮て出汁を取る。
  2. 薄揚げは1cm幅ぐらいで切る。しろ菜は5cmぐらいで切っておく。
  3. 1.の出汁に2.と素材力だし、しょうゆ大さじ1を入れて 10分間煮て出来上がり。

 

 

 

 

 

 

 
 
 

ワンポイントアドバイス

  •  薄揚げは、油抜きしなくてもいいです。
  •  最後の10分間煮ることによって 味が濃くなり薄揚げの油とも調和して美味しく仕上がります。

 

 

 

 

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