今晩はちょっと豪華に!減塩で食べるローストビーフレシピ

減塩で食べるローストビーフ

 

 

 

 

目 次

【減塩レシピ】 減塩のローストビーフ

-1食 塩分2.0g-


家族の誕生日に塩分を調整してローストビーフと『アクアパッツァ(塩分0.3g)』を作ってみました。
 
ローストビーフのソースのつけ方次第で、お肉も沢山食べることができます。
意外と簡単にローストビーフは作れるので是非チャレンジしてみて下さい。
 
とにかく、テーブルに並べるだけて豪華になりますからね^_^
 
写真のレア加減は、焼いてから1時間ほど寝かしてから少し冷まして冷蔵庫で冷やしたものです。
もう少し火を通したいなら、フライパンで焼く時間を長めにすると火が通っていきます。
 
その時、焦げないように火加減に注意して焼いて下さい。
肉を焼いた後のフライパンを使ってソースを作りますので、フライパンは焦がさないように注意して下さいね。

 

 



 

減塩で食べるローストビーフ【出来上がりの量】
写真は材料の一人分の量です。
お皿は 24cm x 14cmです。

 

-材 料- 3人分 塩分1人2.0g

 

ローストビーフ用の肉       400g
              1.5g
                                     (塩分1.3g)
ブラックペッパー                   適量
 

< 調味料 > 
(減塩) 醤油             大さじ4 (60ml)
                                          (塩分4.8g)
みりん                   大さじ2 (30ml)
酒                         大さじ2 (30ml)
おろしニンニク      小さじ1〜お好みで

 
油            大さじ1

 

 

使っている材料と調味料

このレシピで使用している塩分の入った調味料を紹介します。
この調味料を使う事で、このレシピの塩分摂取量となります。
参考にしてみて下さい。
 

 

商品の塩分
大さじ1 (15ml) あたり 1.2g
100mlあたり         8g

 

 

 

 

 

 

 

-作り方-

 

1.肉は常温に戻しておく。


2.とブラックペッパーを全面に均等に付けていく。


3.フライパンに油を大さじ1を引き、中火ぐらいで大きい方の面(4面)をそれぞれ4分ほど焼いて焼き色をつける。

全面に塩と黒コショウを付けた肉をフライパンで表面を焼いていく

 


4.小さい側面は、1〜2分ほど焼き、焼き色をつける。面積で加減して下さい。


5.焼きあがったら、アルミホイルで2重に包みます。そして、普通の大きさのタオルで覆って下さい。

焼きあがったら、アルミホイルで2重に包みます。

普通の大きさのタオルで覆って下さい。

 


6.約1時間、そのまま放置です。


7.その間に、肉を焼いたフライパンに肉汁が少し残っているので、そこに調味料を全て入れて少し煮詰めます。煮詰めすぎるとタレが少なくなるので、ほどほどに煮詰めて下さい。

肉を焼いたフライパンに肉汁が少し残っていますので、そこに調味料を全て入れて少し煮詰めます。


8.1時間後、肉からタオルを取り、粗熱をとって冷蔵庫で冷やします。


9.食べる直前に肉を冷蔵庫から出して、薄くスライスして盛りつけます。ソースも三等分して出来上がり。

食べる直前に肉を冷蔵庫から出して、アルミホイルを広げました。

ローストビーフのたれを3等分します。

 

 

 

 

ワンポイントアドバイス

  • ソースは肉汁が残っているフライパンで作りますので、肉を焼く時にフライパンを焦がさないように注意して下さい。火加減は、中火から弱火で様子を見ながら 調整して下さい。味見をしながらすると失敗しにくいです。
  • フライパンで焼いている時間で肉の火の通りが決まりますので、レアが苦手な人はもう少し焼くといいです。
    写真のレアの状態は、中心部は赤いですが肉汁は出てきていない状態です。
  • 冬場は、肉を1時間放置しますが、冷めやすいので電子レンジの中で放置しています。
    夏場は、フライパンで焼く時間と火加減は弱めで調整しながら 焼き目を付けて下さい。
    焼き目を早めに付けてしまった場合は、弱火で少し火が通るようにしてみるといいです。
  • 肉は、冷やし固める方が切りやすいです。(一度、時間がなくて常温でカットしたら肉汁は出るわ、切りにくいわ … ご注意を!)

 

 

 



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