春先のカブで作ってみた。減塩で作るカブと油揚げの煮浸し レシピ

春先のカブで作ってみた。減塩で作るカブと油揚げの煮浸し レシピ
 

目 次

【 減塩レシピ】カブと油揚げの煮びたし 

-1食 塩分0.6g- 


お店に大きなカブが安く売っていたので、レシピも考えずとりあえず買ってみた!
 
でも、今は春先・・・
「今頃、かぶ?」
 
調べてみると、
カブには、旬が春先と秋から冬にかけてと2回ありました。
もう、びっくりです!この歳になって、初めてわかりました (´Д` )
 
見つけたカブが、京都で有名な聖護院かぶほどの、めっちゃくちゃ大きいカブとそれの一回り小さいカブと2束で198円と格安です!!
あまりにも大きいので、聖護院かぶかと思いましたが、聖護院かぶは秋から冬に収穫されるカブなので、単に大カブなんだろうと思いつつ、これをどう調理しようか?と考えながらレジに向かいました。
 
自宅に戻り、考えたあげく大カブの半分(約500g)を油揚げと一緒に煮ることにしました。
 
春物は、柔らかく
秋から冬物は、甘い。
 
なので、煮てもすぐに火が通りました。
調味料を合わせて、一煮立ちさせてから具材を入れて少し煮ると出来上がりです。
 
数少ない煮浸しが、また一つ増えました^_^

 

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減塩のカブと油揚げの煮びたし写真は材料の一人分の量です。
お皿は直径19cm、深さ5cmです。

 

材 料 3人分 塩分1人0.6g

 
カブ            500gまで
油揚げ           2枚

 

 

< 調味料 > 
(減塩)しょうゆ      大さじ1 1/2 (22.5ml)
                                         塩分 1.8g
みりん      大さじ1/2  (7.5ml)
出汁パック     2袋
水         500ml

 

 

 

    あと1品、魚料理はどうですか?
減塩のさばの味噌煮 (1食塩分1.2g)

 

 

使っている材料と調味料

このレシピで使用している塩分の入った調味料を紹介します。
この調味料を使う事で、このレシピの塩分摂取量となります。
参考にしてみて下さい。
 
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    同じ煮びたし料理でもスピード料理です。
 
スピード料理!茄子の煮びたし

 

 

 

 

作り方

 

  1. だしパックを水500mlで煮出しておく。
  2. カブは、食べやすい大きさにカットする。
    今回は厚めのいちょう切りにしました。
  3. 油揚げは、1cmほどでカットする。
    この時に、油抜きはしませんが気になる方は、カットする前にして下さい。
  4. お鍋に1.の出汁と調味料を入れて、一煮立ちさせる。
  5. 4.にかぶと油揚げを入れて カブに火が通るまで煮て出来上がり。

 

 

 

ワンポイントアドバイス

  • カブの量によりますが、カブが煮汁にかぶるぐらいの状態なら、強火で一気に煮ると煮汁の蒸発も早く、しっかりした味付けになります。ゆっくり時間をかけてしまうと、カブが柔らかくなりすぎるので、そのあたりは火加減で調整してみて下さい。
  • 写真の油揚げは、手揚げ1枚で作りました。こちらも、厚みがあって美味しいです。
  • 出汁は、出汁パックを2袋使い、濃いめに出汁を取りました。

 

 

 

 

 

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