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【減塩レシピ】 フライパンで簡単に作れる焼き鳥丼
ー 1食 塩分1.6g ー
手順は、いたって簡単。
鶏肉と白ねぎに両面に焼き色をつけたら、調味料を入れて少し煮たら出来上がりです。
フライパンで鶏肉の皮から一気に焼き色を付けるのですが、焦げる手前ぎりぎりまで焼き色を付けるのをおすすめします。
その方が、何故だか美味しいしタレにもよく絡みます。
お好みで、マヨネーズ(大さじ1塩分0.3g)と一味をかけて食べてもよりいっそう美味しいです。※マヨネーズを含むと1食が塩分1.9gになります。
少し前に見つけた私のお気に入りの鶏肉は、ニッポンハムの「桜姫」と言う鶏肉です。
これもまた、近くのスーパーで売られているものです。
そこではグラムあたり124円で売られていて、そんなに高いものではありません。
この鶏肉は、臭みもなく肉質は、しっかりとしていて何よりも皮がおいしい!!!
私が気に入っている所が「皮」なんです。
今まで、鶏の皮という皮は、嫌いというよりも美味しくない理由で、ほぼ使うときに剥いで捨てていました。
でも、この「桜姫」の鶏肉の皮が美味しいことに気が付いて、それ以来、鶏肉を使うときは、わざわざ「桜姫」を買いに行きます。
何だか、鶏肉にこだわった為に面倒な事になっています(^_^;)
と言うことで、鶏丼の鶏肉は「桜姫」を使って、減塩の丼を作りました。
どうも、鶏肉の宣伝みたいになってしまいました。
【出来上がりの量】
写真は材料の一人分です。
器の直径 18cm X 深さ 7.5cmです。
-材料- 2人分 塩分1人1.6g
鶏もも肉 400g
白ねぎ 1.5本
< 調味料 >
*(普通)醤油 大さじ1 1/2 (22.5ml)
塩分 3.2g
* 酒 大さじ2 1/2強 (40ml)
* みりん 大さじ1強 (20ml)
* 砂糖 大さじ1
使っている調味料
-作り方-
- 白ねぎは、4cmに切る。
- 鶏肉は、一口サイズに切る。
- 鶏肉を皮を下にして、フライパンに並べていく。
この時は、まだガスは付けません。
油もテフロン加工のものは、引かなくてもいいです。 - 鶏肉の上に、白ねぎを乗せて中火強で、皮に焼き色をしっかりつける。
- 焼き色が付いたら、ひっくり返して同じく焼いていく。
- 焼き色が付きかけると、身が縮んでくるので、その隙間に白ねぎを埋めて焼いていく。
- 鶏肉に焼き色が付いたら、調味料を入れて中火で3分ほど煮て出来上がり。
ワンポイントアドバイス
- 鶏肉は、皮を下にして焼くと油が出るので、テフロン加工のフライパンなら油は、引かなくても大丈夫です。
-
鶏肉に焼き色をしっかりと付けることで、調味料を入れたときに焼き目に調味料が入っていって、味がしっかりするのと出来上がりが美味しそうに仕上がります。
- 煮汁は、1人分が約大さじ2.5杯ぐらい取れました。
- ご飯の量は、上記の写真で300g入っています。